縦型洗濯機のクリーニングの場合洗濯槽を取り出すのですが、メーカーによってその取り付け方は大きく分けて2種類になります。日立やパナソニックは一本のシャフトにナットで固定する方法なのですが、その他のメーカーは4本のボルトで固定する方式になります。その中でも東芝はそのボルトが鉄製(他のメーカーはほとんど錆に強いステンレス製)で、サビてしまい抜けなかったり、ボルトが途中で折れてしまうことがたまに有ります。こちらもボルトの状態を見て判断するのですが、洗濯槽を取り出せないこともあり完全に洗浄できないことが有るのです。
買い替えを促進するためにあえて普通のさびやすいボルトを使っているのでしょうか?